大学院入試② 試験科目について
こんばんは。アラサー助産師?大学院生?のあさです☺
さっそく三日坊主どころか二日坊主になるところでした。
ブロガーさんってすごいなあ。
さて本題です☺
大学院入試について
わたしはたいへんあまちゃんの世間知らずのため、
「卒業した大学に戻るんだからなにかしら優遇あるでしょ~^^」
と余裕かましてました。そんなものはありません!!!
正直深く考えずに進学を決めたので、いざ受けよう!と決心したのは
その年の月6月
でした。(入試は9月。学校によりけりですが…)
そしてアラサーなわたし。日々記憶力の衰えを感じます。
忘れっぽいというより新しいことを思い出せないんだなあ…^^
3か月でなんとかなるのか!?
試験料で3万も取られるんだから落ちたくない
時間は有限なので今年で受かりたい!必死に勉強する日々でした。
① 筆記試験
看護学は幅広く様々な領域から大問1つ(うち小問3~4)というところでしょうか。
加えて選考領域の大問が追加されていました。
うちの大学は過去問題をウェブ上で公開していないため、
大学に出向き学務課に申請して見せていただきました。
(さらに言うと複写禁止。鬼!)
複写に関しては大学ごとの決まりがあるのだと思います。
ところで、わたしは国試の際あまり勉強しなかったほうだと思います。
というのも助産実習と卒論がなかなか終わらなかったので…という
言い訳をしていますがw
助産実習はグループで最後の最後までお残りでした。
ウテ子だったあのころ…☺いまでは夜勤嵐と言われています(笑)
何が言いたかったかというと。
産科以外の知識は何も残っていない(^^)
学生の当時先生に「助産師だから専門バカと言われてはだめ」と言われましたが、
立派にそのように育ってしまいました。へへへ…
単にわたしが勉強嫌いなんですが…
というわけで久しぶりにこれを買って
クエスチョン・バンク 看護師国家試験問題解説 2020 [ 医療情報科学研究所 ] 価格:5,832円 |
必死に勉強しました。懐かしい~。
専門領域はまあ勉強しなくてもいいか…と思っていたのですが、
それが大きな間違いでした(書きたいのですが身バレが怖い)。
英語の勉強はまた別途で記事にしたいと思います。
② 小論文
わたしの時は専攻領域のトピックスを挙げて論じるタイプの設問でした。
過去問を見る限り例年大きく変わりはなく、
引き出しを作るために医療系のニュースをきちんとチェックするくらいに
とどめていたと思います。
③ 面接
指導教員を含む3~4人の先生との個別面接でした。
大きく分けると、
これまでの経歴、大学院の志望動機、研究テーマ、卒業後の進路について
という内容でした。
受験番号が最後の方だったためほかの受験者の面接の様子が聞こえて
なお緊張した思い出…☺
面接官の先生方はみなさん学部時代にお世話になった方々だったのですが、
それでもやっぱり緊張しました。外部だったらなおさらだったんだろうな。
小論文と面接に関しては引き出しを作っておくくらいで、
特に対策はしなかったです。(参考にならず申し訳ないです…)
ですがどちらも学部の入試でもよくある科目ですし、
臨床で得た知識や経験、自分の考えを明確にしておくことが大切なのだと思います☺
なのでわたしの課題は
筆記試験で足切りに合わないこと!
(低レベル!)
特に英語!何も覚えていないところから3か月で医療英語まで
どのような勉強をしたのか、また別記事でお話しできたらと思います☺
ランキング参加しています☺
にほんブログ村