大学院入試③ 英語の勉強法
こんばんは☺アラサー助産師あさです。
とりあえず三日坊主は回避できてほっとしていますw
英語の勉強について
受験にあたり一番の懸念は英語科目でした。
指導教員との面接でも、英語の出来不出来は大きいといわれ、
高校で英語の記憶が止まっているのにどうしろと…と途方に暮れました。ほんとうに…
そして受験勉強の方法についてとにかく検索をしたのですが、
情報が少ない!!
というか看護系の大学院生の実態についての情報って少ない…
(わたしの検索のかけかたに問題があるのかもしれません)
なので貴重な体験を知ることができたブログが、
とってもありがたかったのです。
というところでブログを書こうと思ったきっかけでした。
本題に戻ると、当たり前ですがこつこつやっていくしかないことを理解し、
毎朝1時間半早起きしてその時間を英語の勉強に当てました。
勉強の内容としては、
① ウェブ上で公開している大学の過去問をひたすら解く
② 医療系の英語論文を読む
の2点でした。
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↑わたしはこれを購入しました☺
わたしが受験を考えた大学はどこも本の英和辞典の持ち込み可だったため、
英単語の暗記は必要ありませんでした。
ですが、医療英語に触れておくに越したことはない!と考え、
志望大学の過去問のおおまかな傾向をつかんでおき、
あとはひたすら英語の長文に慣れる!
そのためには数を読もう!と同時に、
同じ文章を複数回読むことで、なんとなくでも
「この文章のキーワードはなんなのか」
を把握し、大筋を理解する訓練をしていました。
大学受験と異なるのは、難しい文法の理解は必要ない、ということです。
もちろん英語で答える問題もあるので、基本的な文法は身に着けておく必要はあります。
ですがより大事なのは
「短時間で」「文章の要旨を理解すること」
だと思っています。
同じ英語文でも、繰り返し読むことで聞きなれない医療英語もなんとなく頭に入ってきます。
そうすることで、自然と単語の暗記につながったように思います☺
英語の勉強の具体策はひとそれぞれですが、
どなたかのお役に立てればうれしいです。
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